type から米ニューメキシコ在住のアーティスト、william fowler collins の2ndアルバムがリリース。アンビエント・ミュージックとブラックメタルをあわせた「ブラック・アンビエント」作品。ノイズとドローンの沼地を抜けて、カントリー・ミュージックの腐っていく死骸を引きずり、失われたアメリカの幻影を思い起こさせます。william basinski と deaf center が出会ってしまったかのような暗黒のサウンドスケープですが、それでも美が闇の隙間からなんとか垣間見えています。ニューメキシコの灼熱の山で生まれた音楽とはとても思えないクールさ。ジャケットに不気味浮かび上がるのはその山なのでしょうか??