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商品詳細
Palimpsest /Yasunao Tone&Hecker

Palimpsest /Yasunao Tone&Hecker [mego60]

販売価格: 2,252円 (税込)
日本を代表する実験音楽家−刀根康尚(とね・やすなお)と、デジタルノイズアーティスト - Florian Hecker による待望のコラボレーション作品がMEGOからリリースされる。 1932年生まれの刀根康尚は、1960年に小杉武久、水野修孝らとともに「グループ音楽」を設立し、ハプニング・即興演奏を中心に精力的な活動を行い、赤瀬川原平らの「ハイレッドセンター」などと繋がりながら、当時の反芸術運動の中心的な役割を担っていた。1962年から、彼はフルクサスムーブメントに参加しながら、映画・モダンダンス・劇場用音楽を多数製作した。その後、 1972年にアメリカに渡り、多数のフルクサスコンサートに参加するばかりでなく、マースカニンガムダンスカンパニーにスコアを書いたこともある。1976年以降は、ポスト構造主義理論を基にした文化的研究と、古い東洋的テキスト・エレクトリックなオーディオヴィジュアルマテリアルの複合体としての音楽作品を制作し続けている。一方のFlorian Hecker(1975年生まれ)は、コンピューターをベースにハード・ソフトの両面から音楽研究を行ってきたが、最近の彼の関心は、リスナーの空間をゆがめてしまうような心理音響的研究に向かっている。本CDは、MEGOのRussell Haswell デザインによるアートワーク、さらにパリのthe Musee d’Art Moderne de la Ville de Paris においてHans Ulrich Obrist によって行われた両人に対するロングインタビューも収録されており、 MEGOのリリースの中でもエポックメイキングなものとしてこれから記憶されていくであろう好盤。